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ピタゴラ装置
財布の中身が淋しいというのに、本屋でつい手にとってしまい、思わず買ってしまった一冊。
あの人気番組「ピタゴラスイッチ」の中で好評のコーナー「ピタゴラ装置」が、DVD付の本になりました!

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いや、改めてみると本当にすごいですねピタゴラ装置って。本にも詳しい解説が載ってるし、DVDにも装置の試作風景が収録されています。
材料も出ていますから、自分で実際に作りたい人にもぴったりです。

「この本、別に買う必要ないよなー」と思っていましたが、つい何度も一時停止・再生を繰り返してしまいました。

この本は別に持ってなくても構わないと思います。
でも、あるとちょっと楽しい気持ちになれます。

(・e・)
ひよこまーく
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女って
 本屋に寄ったら、何かに取り付かれたように本を買っていました。英会話のテキストを含めて、4冊も。そのうち二冊が女性に関するものだったのは何でだ。意図したわけじゃないんだけど。

ああ娘ああ娘西原 理恵子 父さん母さんズ 毎日新聞社 2006-11-30売り上げランキング : 300Amazonで詳しく見る by G-Tools


 前作の「ああ息子」が出てから、早く発売されないかなーと期待していた一冊。読んでいると、女って生まれたときからオンナなのねと苦笑い。
 どの子も、女性としての可愛らしさやずるさを、幼いうちからバンバン発揮しちゃってます。でも親御さん(とくにお父さん・おじいさん・お兄ちゃんの男性陣w)はそんなムスメたちにメロメロなのよね。
 中にはまったく女の子らしくない女の子も出てきますが……他人事だとどうしてこうも可笑しいんでしょうね。本人は真剣なんですが。

 そしてもう一冊は、性同一性障害の方のブログが本になったものでした。
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原作読んだ
 上・中・下巻と3冊に分かれているのですが、一冊一冊が薄いのでいっそのこと1冊にまとめてしまってもよかったんじゃないかと思いました(笑)。 
 お話はテンポが良くてさくさく読めました。一晩で一気読みです。映画のほうはがんばって原作に忠実であろうとしたんだなーというのがよくわかりました。


(以下ネタバレ)
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「長い長いさんぽ」
長い長いさんぽ  ビームコミックス
長い長いさんぽ ビームコミックス

友人からのメールでこの本の存在を知り、そして悲しい事実を知らされました。
須藤真澄さんの愛猫・ゆずが天国に旅立ったことを――。

「ゆず」の漫画が世に出てから十数年。ペットを飼ったことがない私は、「ゆず」や「ゆずとまま」を読むたびに、その愛らしさと須藤さんの振り回されっぷりを楽しませてもらっていました。
しかし、悲しいかな、ペットは人間よりも長生きできないという残酷な事実から逃れることはできなかった。

この本にはゆずの晩年と死、そしてその後のことが描かれています。だんなさんと二人三脚でゆずの死を受け入れ、その悲しみを乗り越えていく様に、ただ涙……。
悲しみにくれながらも、魂だけの存在となったゆずに話しかけたり、そんな自分を俯瞰で眺めてツッコミを入れてみたりする様が、須藤さん独特の語り口で描かれており、泣きながらも時折「くすっ」と笑わせてくれます。

猫を飼っている人にもそうでない人にも読んで欲しい一冊です。
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トニーさん最高!
 ここ数日、我が家のパソコン……もといWindows Meは「見捨てちゃ嫌だ〜っ!」とばかりにバンバン落ちてくれます。どうしてくれよう(苦笑)。

 久しぶりに本が出ていたらトニーさんシリーズ(違)の新刊が出てました。
ダーリンの頭ン中
ダーリンの頭ン中
小栗 左多里

 前から立ち読みだけはしていたんですけど、ちょうど余裕があったので前作の「ダーリンは外国人」1・2も一緒に買ってしまいました。いわゆる大人買いという奴ですね。ブラウス一枚買うのもかなり逡巡する私ですが、本と食料に関してはババンとお金使ってしまうんだよなぁ。

 本書には、前作から語られ続けていた、日本語と英語の違いや、語学にまつわるトリビアなど、情報が満載です。自分たちが何気なく使っている言葉について、改めて考え直すのも面白いなぁ。
 それにしても、トニーさんって最高ですよね。小栗さんとの距離感もちょうどいい感じだし。

 今度は、同じメディアファクトリーから出版されている、たかぎなおこさんの著書も欲しくなってきたなぁ。
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